セミナー:再生医療に向けた細胞培養・3次元培養技術

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セミナー:再生医療に向けた細胞培養・3次元培養技術

★「iPS細胞等を安価で大量に培養する」「多能性幹細胞3次元培養」・・・
 再生医療細胞医療の実用化に向けた数々の課題・その取り組みや、対応する培地成分・培養容器等についての最新状況を把握できます!

再生医療・細胞医療実現に向けた

細胞培養・3次元培養技術

〜特に実用化に向けた培地成分・容器開発について〜

講師

AGC(株) 先端技術研究所 熊谷特別研究室 特別研究員 理学博士  熊谷 博道 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

<その他関連セミナー>

2018年9月25日 バイオリアクター(装置)および培養操作論の設計エッセンス〜微生物から植物細胞、動物細胞まで〜
2018年9月28日 機能性高分子ゲルの設計およびバイオ/バイオミメティックマテリアル等スマート材料としての応用展開

日時・会場・受講料

●日時 2018年9月21日(金) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ7階 701 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 再生医療・細胞医療は将来技術として国民の期待も高く、2006年山中教授によるiPS細胞技術の開発を機に、日本のイニシアティブで早期の実現をめざし、産学官共同での試みが積極的に進められている。 実際、日本医療研究開発機構(AMED)を中心に多くのプロジェクトが行われている。また、薬事法が改正され(薬機法)、再生医療等製品が医薬品・医療機器から独立した医療製品カテゴリーとして位置付けられると共に、新たな承認制度が作られるなど、早期実現の環境作りが進んでいる。さらに、iPS細胞を含めた多能性幹細胞は、再生医療のみならず、難治疾患の病因解明や新薬開発に有用であり、大きな期待がかかっている。
 一方で、実用化にあたっては様々な課題がある。そのうちの一つが、iPS細胞等を低コストで大量に調製できる技術である。我々は、AMEDプロジェクトの一つである「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」に参画し、iPS細胞の大量培養技術の開発を行ってきた。
 本講座では、再生医療・細胞医療実現に向けた様々な取り組みについて紹介した上で、実用化のための課題を議論したい。とりわけ「安価で高品質の多能性幹細胞を大量に培養する技術」として、医療応用のための規制に対応した培地成分や培養容器の厳密な品質管理に基づいた製造技術の重要性を説明する。再生医療・細胞医療の分野は新しい医療分野であり、技術・規制の考え方など大きく進展しており、最新のトピックスを提供したい。
 本技術の内容に関心のある方の一助になれば幸いです。

○キーワード:
 再生医療、細胞医療、サポーティングインダストリー、多能性幹細胞、iPS細胞、大量培養、3次元培養、培地、スフェロイド

○受講対象者:
 ・本テーマに興味のある各企業の技術者・研究開発者
 ・再生医療・細胞医療実現に興味のある方 
 ・再生医療サポーティングインダストリーに興味のある方
 ・新規市場、新規テーマを調査し、模索している企画・戦略担当者
 ・多能性幹細胞の大量培養に興味のある方
 ・研究開発で3次元培養を検討している方
 ・製造で3次元培養を検討している方
 ・再生医療分野に必要な細胞培養基材に興味のある方
 ・創薬スクリーニング・毒性試験などに興味のある方
 など

○必要な予備知識:
 ・なるべく基礎段階からの説明をします

○受講後、習得できること:
 ・再生医療の基礎知識と実現までの課題
 ・多能性幹細胞の培養に関する基礎知識
 ・3次元培養に関する基礎知識と必要要件
 ・今後の再生医療実用化に向けた栄養成分・培養容器技術
など

セミナー内容

1.はじめに

2.再生医療・細胞医療実現に向けた取り組み

 (ア) 再生医療・細胞医療とは
 (イ) 再生医療実現に向けた取り組み
 (ウ) 再生医療の基準・規制に対応した原料製造技術
 (エ) 再生医療の課題

3.再生医療実現に向けた多能性幹細胞の大量培養
 (ア) 細胞培養の要件
 (イ) 培養容器

  @ 2次元培養
  A 3次元培養
  B ジャー培養
  C 自動培養
 (ウ) 培地及び培地成分
  @ 血清添加培地
  A 無血清培地(XENO-free、Animal-free)
  B タンパク質性因子
  C 培養基質
 (エ) 多能性幹細胞培養の課題(低コスト化等)

4.多能性幹細胞の3次元培養
 (ア) 3次元培養と2次元培養
 (イ) 3次元培養とは

  @ Scaffold型培養
   1) ハイドロゲル
   2) 人工基質
  A Scaffold-free型培養
   1) 低接着プレート
   2) 微細加工プレート
   3) ハンギングドロップ法
   4) 浮遊培養
 (ウ) 培養基材
  @ 基材の種類
  A 低細胞接着基材
  B 表面加工基材
 (エ) 大量培養
  @ 大量培養法の概要
  A 3次元大量培養法
 (オ) 3次元培養法の最近の進捗と課題
  @ 最近の進捗
  A 課題

5.3次元培養容器の活用例
 (ア) 3次元培養容器を使った多能性幹細胞の培養

  @ スフェロイド形成用培養容器
  A スフェロイド培養の利点
  B 3次元培養容器の特徴
  C オーガン培養とスフェロイド培養
 (イ) 3次元培養容器EZSPHERE
  @ 未分化iPS細胞のスフェロイド形成
  A 未分化iPS細胞の増殖法・大量培養
  B スフェロイド培養によるiPS細胞の分化法

6.まとめ

7.質疑

8.個別質問・名刺交換;セミナー終了後、個別のご質問にお答えします


セミナー番号:AC180979

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