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インクジェットの基礎と応用 LMS

トップLMS型e-ラーニング 一覧>インクジェットの基礎と応用(LMS)


インクジェットの基礎と応用

◆動画視聴形式のe-ラーニング講座です。

◇好きな場所で!好きなタイミングで!

◆受講可能期間は4ヵ月間、自分のペースでじっくり学べます!


◎インクジェット技術の全てが分かる決定版です!

<講座サンプル動画>

動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。

講師

inkcube.org 代表 藤井 雅彦 先生

講師紹介

・ 1985年富士ゼロックス(株)入社.
・ 2017年,インクジェット技術の移転,応用促進のためのinkcube.org設立
・ 2018年〜,慶應義塾大学SFC研究所上席所員
・ 2019年,インクジェット研究における実績,貢献によりJohann Gutenberg賞受賞

【専門】
インクジェットシステム技術の研究,インクジェット応用に関する研究に従事.
応用として特に3Dプリンティング技術,3Dデータハンドリング技術の研究にも従事.

受講に当たっての留意点

※受講期間終了後はIDを削除致しますので予めご了承ください。

@受講開始日までに受講に必要なID、パスワードとURLをメールにてご連絡します。

【ご注意】
本講座で使用される資料は著作物であり、複写・転載・配布・販売を禁止致します。また、一つのIDにつき使用できるのは1名であり、一つのIDを複数名で使用することを禁止致します。

A必ず以下のURLより動作確認をしてからお申込みください。
動作確認ページへ→
サンプルページ内の動画の視聴とテストの回答をお試しいただき、正常に動作するか各自にてご確認ください。動作環境以外のPCで受講すると、正常に受講できない可能性がございます。 動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。

B受講の流れ
・講座開始日から、コンテンツの動画またはPDFを視聴・閲覧できます。
・Chapterの順番に沿って視聴・閲覧をしてください。前のChapterを終了せずに、次のChapterへは進めません。
・確認テストは、Chapter内の動画は最後まで視聴、PDFは閲覧しないとテストへ進めません。
 なお、回答について講師による添削はありません。
・全てのChapterを終了し、最終テストで一定の基準を上回った方には、修了証(画面上で表示)を発行致します。

※説明動画 →受講の流れ

→このセミナーを知人に紹介する

受講開始日・受講料

●受講開始日(申込〆切):
 ・毎月10日(前月月末の申込まで)
 ・毎月25日(当月15日の申込まで)   ※土日・祝日のお申込は翌営業日扱いとなります

 *初回開講は2021年2月25日です。

●受講期間:4ヵ月間
期間延長の場合、1ヶ月あたり4,400円(税込(消費税10%))
(延長は1回限り、最長で6か月まで。終了前日までにお申し出ください。)

●受講料
1社1〜9名でのお申込 : 1名あたり 25,300円(税込(消費税10%)、資料付)
1社10名以上でのお申込 : 1名あたり 19,800円(税込(消費税10%)、資料付)
1社30名以上でのお申込み : 1名あたり 14,300円(税込(消費税10%)、資料付)

*100名以上でご参加の場合はお問い合わせください。
4名以上お申込みの場合、申込みフォームの備考に記入頂くか、
 joho-lms@johokiko.co.jpまで申込者情報をご連絡下さい。


学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「LMS申込要領・手順」を確認下さい。

●管理者を設定する場合:
 4,400円(税込(消費税10%)
 *管理者ご自身が受講する場合、別途受講料がかかります。

 ●本講座で使用される資料は著作物であり、複写・転載・配布・販売を禁止いたします。
 ●「LMS申込要領・手順」のご確認とPCの動作確認をお願いします。

講座開催のポイント

■想定される主な受講対象者
インクジェットプリンタの研究,開発者で特に経年の浅い方
インクジェット技術全般を理解したい方
応用の上でインクジェット技術の知識を必要とされる方

■本講座で修得できること
インクジェットの全般にわたる技術の詳細だけでなく,各技術のつながり,関わりを理解することができます.
プリンタだけでなく,インクジェット技術を各種応用に展開する場合の課題や対応技術を習得することが出来ます.

セミナー内容

※総視聴時間:約4時間50分

1 インクジェット方式の分類と特徴

 1.1 インクジェットとは
    1.1.1 インクジェットの定義
    1.1.2 電子写真方式との比較
    1.1.3 インクジェット方式の特徴

 1.2 インクジェット方式の分類
    1.2.1 オンデマンド型と連続噴射型
    1.2.2 連続噴射型 (荷電偏向制御型)
    1.2.3 連続噴射型 (空気流による偏向制御:Stream)
    1.2.4 連続噴射型 (新しい荷電偏向制御:UltraStream)
    1.2.5 サーマルインクジェット方式 (TIJ)
    1.2.6 ピエゾインクジェット方式 (PIJ)
    1.2.7 TIJとPIJの比較
    1.2.8 その他のオンデマンド型
    1.2.9 連続噴射型とオンデマンド型の比較

2 プリンタシステム技術

 2.1 プリンタシステム
    2.1.1 プリンタシステム基本構成
    2.1.2 シリアルプリンタのメカニカル動作
    2.1.3 シリアルプリンタの用紙搬送パス

 2.2 インク供給方式と負圧制御

 2.3 メンテナンス基本動作
    2.3.1 メンテナンス基本動作
    2.3.2 メンテナンスの動作タイミング

 2.4 インク滴吐出不良(画質欠陥)検出技術

 2.5 インク循環と脱気システム
    2.5.1 脱気と脱泡システム
    2.5.2 キャビテーション気泡と整流拡散

 2.6 微小滴への気流の影響

 2.7 シリアルプリンタとラインプリンタ
    2.7.1 ラインプリンタの課題と市場におけるポジショニング

2.8 直接プリントと転写プリント

3 プリントヘッド技術

 3.1 サーマルインクジェット
    3.1.1 吐出原理と駆動方法
    3.1.2 プリントヘッドの基本構成

 3.2 ピエゾインクジェット
    3.2.1 基本動作原理と分極
    3.2.2 変形モードと圧電d定数
    3.2.3 駆動方法(駆動波形) 46
    3.2.4 吐出異常の検出: Piezo Actuatorによる故障診断
    3.2.5 プリントヘッドの基本構成
    3.2.6 薄膜ピエゾとMEMS 51

 3.3 プリントヘッド噴射特性の変動要因と対応
 3.4 メニスカス振動と周波数特性
 3.5 吐出できるインク範囲と課題
 3.6 代表的なオンデマンドインクジェットヘッド開発会社

4 インク・メディア技術

 4.1 水性インクの基本組成と求められる特性
 4.2 インクの分類
    4.2.1 溶媒による分類と特徴
    4.2.2 浸透性による分類と特徴,2液間反応
    4.2.3 色材による分類と特徴,顔料分散技術

 4.3 紫外線硬化型インクとソルベントインク
 4.4 水性Latexインク,その他インク

 4.5 メディアの分類
    4.5.1 普通紙
    4.5.2 コート紙
    4.5.3 光沢紙

 4.6 カールとコックリング
 4.7 紙の目

5 画像形成技術

 5.1 画質上の問題と改善技術

 5.2 画像処理プロセス(画像データフロー)
    5.2.1 色変換
    5.2.2 ハーフトーン処理(2値化)

 5.3 マルチパスプリント(分割プリント)
 5.4 欠陥補正技術(TIJとPIJ)
 5.5 その他処理技術例
 5.6 プリンタドライバと画像処理

6 インクジェット技術,今後の展望と応用展開

 6.1 機能集中型進化
    6.1.1 高画質化
    6.1.2 高速化:Speed Factor
    6.1.3 基本性能による市場分類

 6.2 商業印刷市場への展開
    6.2.1 課題と対応技術
    6.2.2 機能分担型進化

 6.3 インクジェットの応用市場
    6.3.1 高画質・小型化
    6.3.2 広幅化対応
    6.3.3 メディア自由度
    6.3.4 高速プリント
    6.3.5 Direct Marking

 6.4 デジタルファブリケーションへの応用
    6.4.1 インクジェット法とフォトリソとの比較
    6.4.2 Printed Electronics
    6.4.3 Bio / Medical

 6.5 技術進化プロセス

7 各種産業における課題と対応

 7.1 基本評価方法
    7.1.1 吐出観察
    7.1.2 インク滴体積(重量)測定
    7.1.3 インク滴飛翔速度測定

 7.2 産業応用からの要求
    7.2.1 高粘度液体吐出
    7.2.2 強アルカリ/強酸への対応
    7.2.3 非浸透基板におけるパターン形成
    7.2.4 大滴吐出

 7.3 ヘッドの使いこなし

セミナー番号:CL210201

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