ゲノム編集 CRISPR-Cas9 セミナー

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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

○CRISPR-Cas9を利用したゲノム編集技術は様々な分野で大きく注目されています。
○本講座では、基礎研究の歴史や立体構造と機能,応用技術に至るまで丁寧に解説。
○その他、Cas12やCas13といった新規のCRISPR-Cas酵素についてもご紹介します。

CRISPR-Cas9を用いたゲノム編集技術
〜謎の繰り返し配列の発見から革新技術の誕生まで〜

講師

東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 助教 農学博士 西増弘志 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご経歴
2002年3月 東京大学農学部卒
2004年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻 修士課程 修了
2007年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻 博士課程 修了
2007年4月 日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)
2007年10月 東京工業大学大学院生命理工学研究科生命情報専攻 特任助教
2008年4月 東京大学医科学研究所基礎医科学部門染色体制御分野 助教
2010年7月 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 特任助教
2013年5月 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 助教
2014年10月 科学技術振興機構(JST) さきがけ研究者(兼任)(2017年3月まで)
現在に至る

受賞歴
平成29年度 日本医療研究開発大賞 AMED理事長賞
平成26年度 日本結晶学会 進歩賞
平成26年度 日本生化学会 奨励賞
平成26年度 SPRUC 2014 Young Scientist Award
平成26年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞
平成24年度 日本蛋白質科学会若手奨励賞
平成19年度 東京大学大学院農学生命科学研究科長賞

■専門および得意な分野・研究
構造生命科学
生化学
RNAサイレンシング
CRISPR-Cas9

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2018年4月25日(水) 12:30-16:30
●会場 [東京・東陽町]江東区産業会館2階第5展示室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講座のポイント
 細菌のもつCRISPR-Cas獲得免疫機構に関与するCas9タンパク質は、ガイドRNAと相補的な二本鎖DNAを切断するRNA依存性ヌクレアーゼとしてはたらく。近年、Cas9を利用したゲノム編集技術はさまざまな分野において大きく注目されている。
 本講座では、CRISPR-Cas9を用いたゲノム編集技術の基礎から最新の知見に関して紹介したい。とくに、他ではあまり聞けないCRISPRの発見からゲノム編集技術の誕生に至る基礎研究の歴史、立体構造から明らかになったCas9によるDNA切断メカニズム、および、Cas12やCas13といった新規のCRISPR-Cas酵素に関しても紹介したい。

■受講後、習得できること
・CRISPR-Cas9の発見に至る基礎研究の歴史
・CRISPR-Cas9の機能と構造
・CRISPR-Cas9を用いたゲノム編集技術
・CRISPR-Cas9を用いた様々な新規技術
・多様なCRISPR-Cas酵素の機能とその応用技術

■講演中のキーワード
・CRISPR
・Cas9
・sgRNA
・ゲノム編集
・結晶構造
・Cas12
・Cas13

セミナー内容

1. CRISPR-Cas研究の歴史
 1.1 CRISPRの発見
 1.2 CRISPRの機能
 1.3 crRNA
 1.4 tracrRNA
 1.5 PAM配列
 1.6 CRISPR-Cas系の分類

2. CRISPR-Cas9の機能
 2.1 Cas9タンパク質
 2.2 sgRNA
 2.3 人工ヌクレアーゼを用いたゲノム編集
 2.4 CRISPR-Cas9を用いたゲノム編集

3. CRISPR-Cas9の立体構造
 3.1 CRISPR-Cas9の結晶構造
 3.2 CRISPR-Cas9によるDNA切断の分子メカニズム
 3.3 異なる生物種に由来するCas9の構造と機能

4. CRISPR-Cas9の応用
 4.1 ゲノム編集
 4.2 転写抑制
 4.3 転写活性化
 4.4 エピゲノム編集
 4.5 イメージング
 4.6 塩基置換
 4.7 医療応用

5. CRISPR-Cas12(Cpf1)
 5.1 Cas12の機能
 5.2 Cas12の構造
 5.3 Cas12の応用

6. CRISPR-Cas13(C2c2)
 6.1 Cas13の機能
 6.2 Cas13の構造
 6.3 Cas13の応用

7. CRISPR-Cas9の機能改変
 7.1 PAM特異性の異なるCas9改変体
 7.2 PAM特異性の異なるCas12改変体
 7.3 オフターゲット効果の低いCas9改変体

<質疑応答>

セミナー番号:AA180443

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