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骨髄細胞を用いたin vivo小核試験法の基本的な手技から,その応用,評価法について解説します
一般毒性試験への遺伝毒性評価の組込みについても,そのポイントと課題についてガイドラインと比較し,実際のデータを示しながら話をする予定です.

In vivo小核試験の基礎と応用:評価のポイントと課題
〜遺伝毒性試験の解釈〜

講師

株式会社LSIメディエンス 試験研究センター 濱田修一 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
京都大学農学部卒.
京都大学医学部付属動物実験施設研究生を経てエスエス製薬中央研究所勤務,一般毒性試験,遺伝毒性試験に携わる.
2005年より三菱化学安全科学研究所(現在の株式会社LSIメディエンス)に勤務.安全性第3研究部 部長,プロジェクトマネジメント部 統括部長を経て,現在,技術・学術顧問.

■専門および得意な分野・研究
環境変異原研究
毒性試験
遺伝毒性試験
遺伝毒性評価の一般毒性試験への組込み

■本テーマ関連学協会での活動
日本環境変異原学会(評議委員:2008年〜,理事:2010年〜2011年,2016年〜)
日本環境変異原学会MMS研究会(幹事:2004年〜)
日本毒性学会(基礎教育講習会での遺伝毒性分野の講師:2012年〜)
5th International Workshop on Genotoxicity Testing (IWGT)メンバー(Group 4)

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日時・会場・受講料

●日時 2017年2月23日(木) 12:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階F会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講座のポイント 
げっ歯類骨髄細胞を用いたin vivo小核試験はICHをはじめとする多くのガイドラインに収載されるすぐれた試験法です.本講座では骨髄細胞を用いたin vivo小核試験法の基本的な手技から,その応用,評価法について解説します.また,ICHガイドラインでin vitro遺伝毒性試験陽性時等に求められる第2のin vivo試験の選択法についても言及します.特に骨髄細胞を用いたin vivo小核試験で検出できない肝発がん物質の評価に適した肝臓小核試験法については詳細に解説します.さらに一般毒性試験への遺伝毒性評価の組込みについても,そのポイントと課題についてガイドラインと比較し,実際のデータを示しながら話をする予定です.

■受講後、習得できること
・骨髄小核試験の基本操作
・骨髄小核試験結果の評価とその結果に影響を及ぼす因子への対応法
・肝臓小核試験の基本操作と評価法
・小核試験の一般毒性試験への組込みの基本操作と評価

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ICH S2(R1)

■講演中のキーワード
遺伝毒性試験,小核試験,骨髄細胞,肝臓,ICHガイドライン,

セミナー内容

■講演プログラム 

1.ICHガイドライン
@ガイドラインの趣旨
Aコアバッテリー
B2nd in vivo試験の選び方

2.骨髄細胞を用いたin vivo小核試験
@骨髄小核試験の意義
A試験の基本操作
B観察と評価
C試験結果に影響を及ぼす因子
i. 加齢の影響
ii. 性の影響
iii. 系統の影響
iv. 採血の影響
v. 低体温,低酸素状態によるの影響
D単期(単回 or 2回)投与か反復(14day or 28day)投与か?
E一般毒性試験への組込み
i. 組込み試験の意義とメリット
ii. 組込み試験の問題点
iii. 組込み試験の将来

3.肝細胞を用いたin vivo小核試験
@骨髄小核試験で検出できない発がん物質
A肝臓小核試験の意義
B肝臓小核試験の種類
i. 部分肝切除法
ii. 幼若動物を用いる方法
iii. 反復投与法
C試験の基本操作
D観察と評価
E一般毒性試験への組込み法
F4週間反復投与試験の病理結果との組み合わせで肝発がん物質を高精度に検出

4.In vivo遺伝毒性試験の将来
@動物愛護への対応
A多臓器での評価
B総合的な毒性評価の一環としての遺伝毒性評価の役割

セミナー番号:AA170254

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