セミナー:特許からみたセルロースナノファイバーの技術開発動向分析

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セミナー:特許からみたセルロースナノファイバーの技術開発動向分析


*その他 知財・特許 セミナー、書籍一覧はこちら:

セルロースナノファイバーの研究開発・製造技術開発・用途展開の現状や、
主要各社および世界各国の動向・取り組み・将来展望等を1日で把握できます。

特許情報からみたナノセルロース

・セルロースナノファイバー

技術開発動向分析

講師

知財コンサルタント&アナリスト  菅田 正夫 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

*ご略歴・ご活動:
 キヤノン株式会社にて、上流系技術開発(a-Si系薄膜、a-Si-TFT-LCD、薄膜材料〔例:インクジェット用〕など)に従事後、技術企画部門(海外の技術開発動向調査など)をへて、知的財産法務本部特許・技術動向分析室室長(部長職)など、技術開発戦略部門を歴任。
 現在は、知的財産権のリサーチ・コンサルティングやセミナー業務に従事する傍ら、「特許情報までも活用した企業活動の調査・分析」、さらには活動の幅を広げ、知財情報をベースとする連載執筆など、知財アナリストの知見を活かした業界動向分析を多分野にわたり行っている。

*寄稿:
 2010年「企業活動における知財マネジメントの重要性―クローズドとオープンの観点から」
 『赤門マネジメント・レビュー』 9(6), 405-436
 http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR9-6.html
 2011年〜「知財コンサルタントが教える業界事情」(第6回以降担当)
 http://www.itmedia.co.jp/keywords/mono_ipconsultant.html
 2012年〜「知財で学ぶエレクトロニクス」
 http://www.itmedia.co.jp/keywords/fpro_electronics_ip.html
 他多数

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2017年7月26日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第3グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 木材は鋼鉄の1/5の軽さで、しかも鋼鉄の5倍以上の強度をもつ結晶性ナノファイバーからなる、3次元多孔性高分子とみなされる。このように見れば、木材はとても興味深い新素材といえる。ナノテクノロジーが注目され始めた2000年以降から、木材から結晶性ナノファイバーを取出し、各種用途の材料に活用することが試みられている。そして、軽量・高強度・低熱膨張といった優れた特性をもつ材料として注目され、2004年以降は、論文や特許出願件数が急増している。
 国際標準化の議論は、フィンランド・カナダ・米国の主導で、2011年にリリースされたTAPPI (Technical Association of the Pulp and Paper Industry)ロードマップから始まった。2015年には、カナダからキャラクタリゼーションに関するドラフトが、米国から命名法にドラフトが、それぞれISO/TC229(国際標準化機構 ナノテクノロジー専門委員会)に提出され審議が始まった。2015年には、日本からもシングルセルロースナノファイバーに関するドラフトが提出された。そして、「日本再興戦略 改訂2014 2015 2016」では、セルロースナノファイバーが次世代バイオマス素材として位置づけられている。

 本セミナーでは、セルロースナノファイバー関連材料の特許情報も踏まえ、
 ・ナノセルロースの研究開発・製造技術開発の現状
 ・ナノセルロース材料関連の事業化をめざす企業の取り組み
 ・共同出願特許からみた、さまざまな共同開発の状況
 ・ナノセルロースに対する取り組みの将来展望
等について俯瞰を試みます。

○ご出席される方々へ:
 ・日本企業のセルロースナノファイバーに関する取り組みを、特許情報から俯瞰してみたい方々のご参考になることをめざします。そして、世界の技術開発動向や今後の展望についても言及します。
 ・「セルロースナノファイバー」、「セルロースナノクリスタル」、あるいは「ナノセルロース」と総称されている新素材は、各企業から出願された特許明細書中では、さまざまな用語で表現されている。そこで、各企業が特許明細書中で、「どのように表現しているか?」の俯瞰結果についても紹介します。
 ・多くの発明は先人の肩の上に乗り、そこからスタートする「再発明」であることは、これまでの特許情報からも明らかです。しかしながら、新素材には、新たなビジネスの誕生や既存ビジネスの形態を変革する可能性が秘められていることを知っていただきたいと思います。

○お願いの件:
 前もって「ご質問事項」などをお送りいただければ、「配布資料」に反映させていただきます。ご参加の方々との対話を通じて、セミナーをより充実したものにしたいと思っています。

セミナー内容

序章 はじめに
1.木材資源の有用性

 1.1 木材:実は高性能先端素材
 1.2 木材:有効活用すべきセル天然セルロース資源
2.ナノセルロース
 2.1 ナノセルロース:セルロースナノファイバーやセルロースナノクリスタルの総称
 2.2 日本:セルロースナノファイバー(CNF)に注目
 2.3 セルロースナノファイバー:技術開発の歴史
 2.4 世界:セルロースナノクリスタル(CNC)にも注目

第2章 世界の動向
1.各地での技術開発動向

 1.1 セルロースナノクリスタル:世界の取り組みを俯瞰
 1.2 セルロースナノクリスタル:北米の取り組み状況
 1.3 セルロースナノクリスタル:北欧の取り組み状況
 1.4 セルロースナノクリスタル:中東・アジア・豪州の取り組み状況
 1.5 セルロースナノファイバー:世界の取り組みを俯瞰
 1.6 セルロースナノファイバー:北米の取り組み状況
 1.7 セルロースナノファイバー:北欧の取り組み状況
 1.8 セルロースナノファイバー:欧州の取り組み状況
 1.9 セルロースナノファイバー:中東・アジア・豪州の取り組み状況
2.セルロースナノファイバーの特性を活かした用途開発
 2.1 特性と有望用途の関係
 2.2 汎用品向け:炭素繊維とも競合可能
 2.3 軽量かつ高強度:自動車軽量化、住宅建材、内装材
 2.4 熱変形が小:半導体封止材料、プリント配線基板
 2.5 比表面積が大:フィルター、紙おむつ用消臭シート
 2.6 高ガスバリア性:食品包装容器
 2.7 水中で粘性を示す:化粧品、食品、塗料
 2.8 高透明性:透明シート
 2.9 補強材:自動車タイヤ、コンクリート混和材
 2.10 細孔担持体:触媒担持体、ガス分離膜

第3章 特許情報に基づく技術/製品の開発動向
1.特許情報の入手方法

 1.1 特許情報を検索で入手する際の課題
 1.2 外国特許:検索用語は?
 1.3 日本特許:技術用語に対する「企業方言」が存在
2.公的研究機関の取り組み(共同出願関係にも注目)
 〜日本の大学は早い時期から産学連携を積極的に活用した

 2.1 京都大学:京都プロセス
 2.2 京都産業技術研究所:京都大学との連携
 2.3 東京大学:TEMPO触媒酸化
 2.4 九州大学:水中対向衝突(ACC)法
 2.5 九州大学:細孔担持体
 2.6 大阪大学:透明性電子回路基板
 2.7 産業技術総合研究所:熱可塑性樹脂
 2.8 愛媛大学:大王製紙と組む
 2.9 海外の取り組み
3.製紙企業の取り組み(共同出願関係にも注目)
 〜セルロースナノファイバーを軸に素材産業への変革をめざす

 3.1 日本製紙:TEMPO触媒酸化、消臭機能をもつ大人用おむつ
 3.2 王子ホールディングス:リン酸エステル化法、透明連続シート
 3.3 大王製紙:多孔質人工骨補填材、食品包装材
 3.4 中越パルプ工業:水中対向衝突(ACC)法を採用、竹資源にも注目
 3.5 北越紀州製紙:工業用フィルター
 3.6 Alberta Pacific Forest Industries(北越紀州製紙連結子会社:カナダ):CNC
 3.7 三菱製紙:不織布
 3.8 海外の取り組み
4.化学系企業の取り組み(共同出願関係にも注目)
 〜既存事業への活用と特定用途向けへの開発
 4.1 第一工業製薬:増粘・分散剤
 4.2 星光PMC(DIC連結子会社):樹脂強化、自動車用部品
 4.3 DIC:樹脂強化
 4.4 旭化成せんい:不織布
 4.5 日光ケミカルズ:化粧料
 4.6 ダイセル:抄紙増強剤を食感改良や酒類濾過助剤に
 4.7 三菱化学:京都大学や王子製紙と組む
 4.8 住友ゴム工業:タイヤ強化材料
 4.9 海外の取り組み
5.セルロースナノファイバー活用への取り組み(共同出願関係にも注目)
 5.1 オンキヨー:スピーカー振動版
 5.2 三菱鉛筆:ボールペン用インク
 5.3 トヨタ車体:自動車部品
 5.4 花王:環境配慮型包装材料
 5.5 凸版印刷:紙器
 5.6 太陽グループホールディングス:プリント配線基板
 5.7 海外の取り組み
6. 装置メーカーが素材提供を事業化(共同出願関係にも注目)
 6.1 スギノマシーン:ウォータージェット法
 6.2 モリマシナリー:粉砕製造装置
 6.3 海外の取り組み

終章 まとめ
1.今後の展望

 1.1 国際標準化の動向
 1.2 日本:産学連携テーマから成長戦略テーマに
 1.3 中国:International Symposium of Nanocellulosic Materialsを初開催(2017年5月)
 1.4 TAPPI International Conference on Renewable Materials(2017年6月:カナダ)
2. 新素材がビジネスの新展開を生む
 2.1 多くの発明は「再発明」
 2.2 新素材こそ新ビジネスを生む可能性を秘める

  <質疑応答>

セミナー番号:AC170788

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